妊娠線ができない方法

体験談

2018/07/11

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マタニティこんにちは♪
ルチル代表・開発プロデュース担当井谷信子の長女、つかさです。

妊娠中、どんどん大きくなっていくお腹を見ると嬉しい反面、産後のことを考えると「妊娠線ができたらどうしよう」と不安なママも多いと思います。
今回はその妊娠線ができない方法、出来にくくなる方法をお伝えいたします。
私が妊娠中実体験した方法なので、自信を持ってお伝えします!

妊娠線とは?

妊娠線とは、お腹、バスト、太もも、お尻などにできる皮膚の断裂跡のことです。最初は赤紫色の細い筋で、時間がたつにつれてだんだん白っぽくなります。個人差はありますが、妊娠線は、お腹が大きくなりはじめる妊娠5~7ヶ月頃からできやすくなります。出来てしまった妊娠線は、一般的に出産後は徐々に目立ちにくくなりますが、完全に妊娠線が消えることは難しいと言われています。

なぜ妊娠線ができてしまうのか

それは2つの原因が考えられるそうです。

①ステロイドの増加
妊娠中は、ステロイドというホルモンの分泌量が増えます。ステロイドの分泌が増えることで、コラーゲンを作り出す細胞の増殖が抑えられ、肌は潤いと弾力を失ってしまいます。

②皮膚の急激な伸び
妊娠5~6ヶ月頃に入ると、急にお腹が大きくなりはじめ、皮膚の表面の下にある真皮が急速に引っ張られます。前述のとおり、妊娠中の肌は潤いが少ない状態なので、強く伸ばされると細胞同士の結合が壊れやすくなります。

その結果、真皮が断裂し、いわゆる肉割れを起こすと、それが妊娠線として現れてしまいます。

妊娠線を予防するために大事なこと

上記でもお伝えしたように、妊娠中は肌の潤いが低下し、体の中のコラーゲンも少ない状態です。なのでもっとも大事なことは、保湿コラーゲンです。お腹の保湿ケアコラーゲンを意識的に摂取すれば予防はできる!!ということです。

今では市販で、妊娠線を防ぐためのオイルやクリームが沢山販売されております。
友人もそれらの商品を購入し、毎日欠かさず真面目にぬっていたにもかかわらず、残念なことに沢山の妊娠線が出来てしまいました。

きちんと予防しているのになぜ妊娠線ができてしまうのか?

選ばれるオイルやクリームの成分によって効果は違うと思います。
なので成分はとても大事なポイントです。
あとは、外からのケアーだけでなく、内側からのケアーも大事と言うこと。
いくら毎日保湿をしても、体の中のコラーゲンが不足していると潤いは改善されません。

ルチル流!妊娠線のできない方法

ポイント1
オイルでマッサージ

このオイルを使って顔をマッサージすると、本当に不思議なくらいふわふわ柔らか肌になります。これと同じようにお腹全体を毎日5分くらいお風呂上りにマッサージしてください。オイルの量はたっぷりと。ツヤツヤ潤いのある肌になります。

ポイント2
エナジィコラーゲンを飲む

このコラーゲンは、私が結婚式の時にもお世話になった商品で、毎日大さじ2~3杯くらい飲むとお尻までぷるぷるうるおいのある肌になります。乾燥しているお肌も一気にうるおってきます!妊娠中は私の場合、毎日朝大さじ2杯飲んでいました。
美味しい飲み方は、飲むヨーグルト・ヤクルト・ポンジュース・豆乳・ポカリスエット・コーヒー・レモンジュースと一緒によく混ぜてお飲みください。
妊娠中にコラーゲンを飲んでも問題はございませんが、ご心配の方は念のためお医者様に確認してくださいね。

ここだけの話、妊娠中体重は14キロ増の、3474グラムの子を出産しましたが、この方法でまったく妊娠線ができませんでした!!
この2つを同時にすることがポイントです。

妊娠中のケアー頑張ってくださいね~♪
日々の積み重ねが大事ですよ~♪
以上私の妊娠線ができない方法でした。

〈この記事の参考HP〉
https://192abc.com/10082

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