食べて美しく✨むくみに効く「美容スープ」

健康

2017/08/03

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こんにちは♪
ルチル代表・開発プロデュース担当井谷信子の長女、つかさです。

女性の体のお悩みで特に多いのがむくみ
一日中立ち仕事をしたり、一日中パソコンに向かってデスクワークしたりすると、
夕方には足がパンパンにむくんで、靴がきつく感じることもありますよね。

むくみは女性の大敵です。

むくみは外見が太って見えたり、身体が重くなったり、足が痛くなったり悪いことが沢山です。
以前の記事でもご紹介した「むくみには高野豆腐」という事はお伝えしましたが、特に効果があるのはやはり減塩です。

体内に取り込みすぎた余分な塩分を体の外へ排出させる働きのある「カリウム」を多く含む食材を積極的に摂りましょう。

カリウムを多く含む食材って?

青菜アボカドトマトリンゴキウイなどです。
冬場でしたら、火で調理すると体も温まります。

リンゴはコンポートなどにすると、甘さも増し美味しくいただけます。
さらに、調理する際の味付けが大切です。
今まで塩で味付けしていたところをコクと旨味でフォローしながら食べるようにします。
コクと旨味がしっかりあれば、塩分は少しでも満足できる味になるからです。

手作りブイヨンで塩分を抑え、コクと旨味を出す!?

捨ててしまいがちな野菜の切れ端や皮で出汁をとったものを“ブイヨン”の代わりに使うようにします。
これは、市販で売られているブイヨンよりも甘くてコクも深い出汁がとれるので、おすすめです。
手作りだと、添加物など一切入っていないので安心ですね。

私は、常に余った野菜の切れ端をジップロックに入れて、冷凍庫で保存しておきます。
ある程度たまってきたら、手作りブイヨンを作って、小分けにしてまた冷凍保存をし、料理で使う時にちょっとずつ使うようにしています。

手作りブイヨンの作り方

  1. 大きなお鍋に野菜の切れ端や皮を入れます。
  2. 野菜が隠れるまで水を注ぎます。
  3. 蓋をして弱火で20分以上煮込み、味を確認して出汁や旨味が感じられればOK。
  4. ザルでさっとこして出来上がり。

冷蔵庫保存と2~3日は日持ちしますが、私は沢山作って冷凍保存が便利なのでおススメです。

〈この記事の参考書籍〉
「美人は「食べて」綺麗になる。」著者:木下あおい、大和書房(2014)

 

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