メイクレッスン①眉毛の正しい書き方

メイク

2017/11/30

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こんにちは♪
ルチル代表・開発プロデュース担当井谷信子の長女、つかさです。

今回はメイクについて皆さんにお伝えしようと思います。

私は以前、大阪のホテルでブライダルのスタイリストとして働いていました。
ブライダルスタイリストとは、花嫁様のコーディネートを結婚式当日までお手伝いをする仕事です。

その時に、沢山の花嫁様を見て思ったことがあります。

「眉毛で人の印象はガラッと変わる」
眉毛一つで良い印象にも、悪い印象にも変化します。

服の流行りもあるように、眉毛にも流行りがあります。
ですが、流行りが細いor太い関係なく、”顔に合った眉毛の形”さえ正しくかけていれば素敵な印象を与えることができます。

眉毛1つでこんなに変わる!?

眉毛の形で、良い印象と悪い印象を与えることができます。
その他にも、

  • 顔が小顔に見える   or  大きく見える
  • 目が大きく見える   or  小さく見える
  • こわく見える     or  優しく見える
  • 守ってあげたく見える or  しっかりしてそうに見える

などなど、眉毛によって様々な印象を与えることができます。
どうせなら目が大きく見えて、小顔に見えたい!!

でもその前に、まずは自分に合った「美しい眉」の作り方を知りましょう。

眉の色選び

基本的には、前髪の色瞳の色を意識して色を決めます。
前髪と瞳の色の中間が良いでしょう。
また、自然に見せたい、華やかな眉にしたいなどイメージで決めても構いません。

質感選び

  • ナチュラルでソフトな印象にしたいとき→パウダータイプ
  • しっかりとした、線を活かした仕上がりにしたいとき→ペンシルタイプ

ちなみに私は、髪の色が明るめのベージュなのでマキアージュの一番明るい色のアイブロウペンシルを使っています。
この商品はペンシルもパウダーも両方ついてるので、気分に合わせて使えるのでとてもおすすめですよ♪
それに、木の葉の形の芯だからとても描きやすく、私は10年くらいずっと愛用しています。
マキアージュダブルブロークリエーター

正しい眉毛の書き方

基本的な眉の書き方です。
「美しい眉」を作るためにはとても重要ですので、覚えておくといいですね。

  • 眉頭は、小鼻の端からの延長線。(目頭より気持ち内側)
  • 眉山は、眉全体の2/3の位置(黒目の外側の延長線と目尻の延長線の間。)
  • 眉尻は、小鼻と目尻を結んだ延長線と、眉頭の下の水平線が交差したところ。

自分に合った眉を作るにはまず、顔の骨格を知ることです。
自分の骨格に合った比率を目安に、形を整えると良いでしょう。

よく街中で残念な眉毛の方を見かけます。
とてもキレイな方なのに、本当にもったいないと思います。
きっと自分の眉の比率を知らないのでしょう。

自分の眉の比率さえ分かっていれば、印象もグッと変わり、今よりもっと素敵になるはずです。

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